初恋の味はどんな味?
「……よし。」



バッグに教科書やらを詰め込むと肩にかつぐ。



チラッと坂中サンを見るとボーッと空を眺めていた。



坂中サンはよく外の景色や空を見ていた。



『外の景色を眺めていると…気持ちが落ち着く……から…。』



話してみると意外に人見知りらしく緊張してるみたいだった。



少し赤く染まった頬、下に視線を落とす仕草…。



それがたまらなく可愛かった。



話している時は必死に平静を装おったけどうまくできていたかどうか…。
< 50 / 260 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop