イケメン君はアタシの彼氏×3~パート2~
亜希SIDE


あれから 3日


こない



だれも来ない。


はぁ~ つまんないなぁ。


しばらく ぼーっとする。


ガラッ ドアの開く音がする。


どうせ また 包帯を替え来たんだろうな


そっぽを向いていると、


「よぉ」


まさかの 人到来!!! イェイ


ってか誰だっけ??この声

と 思いながら 声のするほうを見る。


そいつは 真奈美の兄 圭吾だった。


「あぁ 久しぶり。圭吾君」


と 丁寧に挨拶をする。


「久しぶりでもないね。誰か来てないの?」

と 私のベットにひじを突きながらいった


「あぁ うん。ちょっとさびしいかな」


と 小さく微笑しながら いう。


「そっか。おや カレシ君の登場だね

 俺は帰るよ。 亜希。」


と いうと同時に頬に軽くキスをする。


まるで 将太に見せつけるかのように
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