左手の指輪とあなたの隣


『…最近、言おうかなーって思ってるんだけどさ。気まずくなるの嫌だしさ…どうしよっかなって』


『俺がアドバイスしてやろーか?』

と自信満々に言ってきた。

『なんで、冬矢が。教師と付き合ってる訳でもないのに』


とムスッとした。



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