左手の指輪とあなたの隣


放送室へ入ると
先生が居た。

すぐ側には
携帯があった。


『あ、先生。』


『…おう。』


いつもとは
様子が違った。

『どうしたんですか?浮かない顔して。』

『いや、なんでもないよ。』


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