〜全てはナンパから始まった〜(実話)

第六章〜ラブホ

じゃあもう帰ろうか。


そう言って駅に向かう。





なんか寂しいな‥



一瞬でもそんなそぶりを見せてしまったあたしが悪いんだ


ダメ男が好きなのは昔から‥‥

たぁくんを嫌いになれない自分


彼氏とも別れを考えていたあたしは新しい彼氏がほしかったっていうのもあった