すとっぷ☆ご主人様


全身に痛みが走った



バタン!



真っ暗の焼却炉の中



扉は閉められた



「いやッ!出してッッ!!」



ドンドン扉を叩いても反応はない



「ゴホゴホ…」



焼いたあとのスミみたいのが残ってて息苦しい



頭はガンガンと痛くて意識が朦朧とする



「ぃゃ…」



助けてよ…



泰我………



ズルズルとその場に倒れこむ



…怖い…



そこで意識を手放した







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