すとっぷ☆ご主人様
泰我がため息をつく
「……じゃ、じゃぁ……」
「なんだ?まだバカ言うのか?」
違う……
「ご主人様が、助けてくれたんですか??」
「……ッ…」
泰我の服をキュッと掴んで泰我を見上げた
そうしたら、泰我の顔が赤くなった…
「……?」
泰我……?
「…怪我してんだから、部屋もどるぞ」
「は、はい…」
泰我?
部屋に入る
私はベッドにもどれと言われもどる
「あの、ご主人様?」
「泰我だろ?」
「泰我…?」
「ん?」
優しい反応にキュンとする
「あの…私を助けてくれたの?」
モソモソとベッドにもぐる
「そうだけど?」