甘めな年上彼氏
そしてそのまま
ベッドに寝かせて
布団を掛けた。
俺はベッドの下に座って
怜奈の寝顔を見る。
すごい気持ち良さそう。
この状態も
少しヤバいんだけど。
もう寝るの禁止させよ。
「んん……ふにゃ…」
なんか寝言??
俺は怜奈の髪を撫でた。
気持ち良さそうに
怜奈が笑う。
「んっ…
向井……さぁ、ん。」
その声ヤバいよ??
まぁ寝てる人に言っても
分かんないだろうから
言わないけどさ…
クスー
俺は微笑んで
怜奈の頬に
キスを1つ落とした。
【*拓海Side*終わり】