倉庫の王様
学校に行って朝に倉庫で会ったサチ。



「サチってなにカップ?」

「急になに!?」

「別に深い意味はない」

「ごめんね、小さくて」



気にするな。



俺はどんなお前でも好きだから!!



「元カノ出てったからいつでもおいで」

「えっ!?本当!?」

「約束守ってもらわなきゃ」

「へっ!?な、なんの?」



知ってたと思うけどさ、俺、エロいよ?



今ここで襲ってもいいくらいなんだけど。



「忘れたなんて言わせねぇよ?」

「わ、忘れた…」

「そういうこと言っちゃうなら次から手加減してやんねぇから」

「手加減…してたの?」



本気だしていいの?



俺がサチにしたいこと全部しちゃっていいわけ?



そしたらお前、おかしくなっちゃうかもよ?



「先生って…それしか頭にないの?」

「今んとこ。だから早く食わして?」

「ヤダ…」



父が泊まり許可くれたら即食うけど。



だって俺、サチが好きだからぁ~。



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