G i f t ~ギフト~
私が2代目張ってた時、辛い時も悲しい時も嬉しい時も常に一緒に居て支えあった仲間。
『もしかして・・・さゆりかぁ?あのドジなさゆりか??』
明日香の隣にいる見覚えのある子。
「そ!さゆりです!ドジって・・・もうドジじゃないから!」
『・・・じゃぁ、そっちはミキ?怖いミキですか??』
「怖いって何?失礼だな!」
きゃぁぁぁぁぁ~~~。
皆、本物の仲間ですよ!!
確かに良く見れば昔の面影がチロっと残ってる。
『ちょちょ~~~。何で?何で?何で?ここに居るの??』
ぽふっ
「俺等が召集したの!」
私の頭に何かが乗っかてて、頭の上から声がした。
そのまま上を見上げると・・・!!!
『ひゃると?』
ビックリして声が裏返る私・・・
「何だその声?」
ふっって鼻で笑われる私。がくっ・・・
そんな私をお構い無しに今まで私に群がってたメスどもは彼に群がった。
「いや~ん。昔よりかっこ良くなってる~」とか「さすが黒豹!ルックス変わんない」とかとか黄色い声を上げてるメスども。
おいおい!!
いつの間にやら私は蚊帳の外。
なんだか彼が遠い存在に(笑)
ふと奥のBOX席を見るとそこにも10人ぐらいの男ども。
その中の1人がやけに私を睨んでる様に見えて、私もメンチビームを放ちながら近づいた。
バチバチッ
『もしかして・・・さゆりかぁ?あのドジなさゆりか??』
明日香の隣にいる見覚えのある子。
「そ!さゆりです!ドジって・・・もうドジじゃないから!」
『・・・じゃぁ、そっちはミキ?怖いミキですか??』
「怖いって何?失礼だな!」
きゃぁぁぁぁぁ~~~。
皆、本物の仲間ですよ!!
確かに良く見れば昔の面影がチロっと残ってる。
『ちょちょ~~~。何で?何で?何で?ここに居るの??』
ぽふっ
「俺等が召集したの!」
私の頭に何かが乗っかてて、頭の上から声がした。
そのまま上を見上げると・・・!!!
『ひゃると?』
ビックリして声が裏返る私・・・
「何だその声?」
ふっって鼻で笑われる私。がくっ・・・
そんな私をお構い無しに今まで私に群がってたメスどもは彼に群がった。
「いや~ん。昔よりかっこ良くなってる~」とか「さすが黒豹!ルックス変わんない」とかとか黄色い声を上げてるメスども。
おいおい!!
いつの間にやら私は蚊帳の外。
なんだか彼が遠い存在に(笑)
ふと奥のBOX席を見るとそこにも10人ぐらいの男ども。
その中の1人がやけに私を睨んでる様に見えて、私もメンチビームを放ちながら近づいた。
バチバチッ