SunFlower―恋の花が咲くまでー
「とりあえず、もう少しだから行こ?」

あたしを落ち着かせるように、ゆっくり優しく言う。

『ぅ…ん』

それに返事をしてなんとか進む。


「向日葵ちゃん!出口みたいだよ!」

その太陽君の言葉の後、急に明かりが射し込み、目を細めながら、外に出た。



< 204 / 424 >

この作品をシェア

pagetop