年上彼氏に夢中です。
「実加―?客だ客!!
俺、みっこのとこ行くから、あとヨロシク―」
ドアをノック無しで開けるとヒロ兄はそう言って本当に出て行った。
は!?
お客さんは!?
私に任せて彼女のとこに行くって……
てかお客さんって誰よ!?
いろいろ考えたいのに!!
そう思いながらも、お客さんを待たすわけにはいかないし…
私はリビングに入った。
「き…きょうた……」
ソファーに腰を落としている響太の姿が……
「よくも逃げてくれたな…」