続!イジワル王子とお姫様
「ん……えっと。だいす……っ」


『大好き』って、言いきる前に、


ナツキくんに唇をふさがれた。


情熱的で、いつもより激しいキス。


息つぎもさせてくれない。


「……っ、くるしっ」


こんなキス、知らないよ……。


苦しくって、ナツキくんから顔を背けようとしたけどダメ。


ナツキくん、一体どうしちゃったの……?


しばらくして、やっと唇を離してくれた。


「……はぁっ……ぅ」


苦しかったぁ。


肩で息をする私を見て、ナツキくんニヤリと笑ってるし。











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