続!イジワル王子とお姫様
しょうがナイや。ひとりでおりてこよう。
立ち去ろうとしたら、蝶野さんに掴まれた。
「桃香ちゃん! 今からがビッグチャンスよっ!」
「へっ?」
「そろそろ間奏よ。それで、ナツキくんのソロが始まるの。
そこで……桃香ちゃんが叫べば、ナツキくんがこっちを向くんじゃないかしら。
シャッターチャンスよっ!」
「そっ、そうなの? じゃぁ……」
蝶野さんが言う通り、少ししてナツキくんがステージの前に出て、端に寄ってきた。
ちょうど、私の真下に……!
そして、ドラムのリズムに合わせ、ナツキくんの弾いている楽器の音だけになった。
他のバンドメンバーはメロディに合わせ、楽器を首からぶら下げたまま、手拍子をして踊っていた。
ナツキくんのソロ……。
これは、ぜひ写真におさめたい……!
立ち去ろうとしたら、蝶野さんに掴まれた。
「桃香ちゃん! 今からがビッグチャンスよっ!」
「へっ?」
「そろそろ間奏よ。それで、ナツキくんのソロが始まるの。
そこで……桃香ちゃんが叫べば、ナツキくんがこっちを向くんじゃないかしら。
シャッターチャンスよっ!」
「そっ、そうなの? じゃぁ……」
蝶野さんが言う通り、少ししてナツキくんがステージの前に出て、端に寄ってきた。
ちょうど、私の真下に……!
そして、ドラムのリズムに合わせ、ナツキくんの弾いている楽器の音だけになった。
他のバンドメンバーはメロディに合わせ、楽器を首からぶら下げたまま、手拍子をして踊っていた。
ナツキくんのソロ……。
これは、ぜひ写真におさめたい……!