※ご主人様は完璧王子?※
落ちてきた横髪を耳に掛けようと頭に手を置いて頭のたんこぶを思い出した。
『あの………保健室ってどこですか?』
「保健室?あぁ……さっき頭打っちゃったもんね……あの時はごめん。
代わりといってはなんだけど僕が保健室まで案内するよ。」
そういうと龍ヶ峰さんはあたしの手をふわっととって特別教室から出た。
龍ヶ峰さんの手はひんやり冷たくてなんだかとても気持ち良かった。
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