※ご主人様は完璧王子?※



今俺たちは優花がいると仮定されたところへと走っていた。


「つーか、お前もよく考えたよな、人がまわりに通らなくてなににも使われてない部屋にいる可能性が高いとか。」



「閃いたんだよ。
特定の人物をさがすときにはその人そのものを探すんじゃなくてあえて場所を探した方が早いんじゃないかって。」



そう答えると白山はひやかすように口笛を一つふき、さっすがと言った。


目星をつけた場所は計三個、そして今2つを回り終え、最後の一つに行こうとしているところだ。



優花は大丈夫だろうか、なにか危害を加えられてはないだろうか。

考えるだけでどうしようもないほど取り乱しそうになる。



「チッ……俺の所有物に勝手に手出してんじゃねぇよ………」






< 244 / 244 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:13

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop