優しいが下半身の暴れる天才精神科医師と 危ない 精神病患者との 禁断の恋
18才の
俺だったが
大体の 予感は
察した

和服の美人が
中央の ソファーに
踏ん反り返り
葉巻を クユラセテいた
国会議員の
小山田 幸夫の
愛人で
俺の 母親が
勤める クラブの
オーナーママだった

俺が
東都大学医学部の
進学が
出来たのは
この
踏ん反り返りながら
葉巻を
クユラセテいる
国会議員の
小山田幸夫の
お陰なのか
< 122 / 499 >

この作品をシェア

pagetop