俺とお前と宇宙たわし





全く、なんなんだよもう・・・



宇藤はあのまま倒れて気を失ってしまった。



とりあえず、近かった宇藤の家まで引きずってきたが・・・



『野良さぁぁぁぁぁん♡ 大好きーッ♡』



「っわ!・・・気のせいか・・・」



あまりの衝撃にフラッシュバックしてしまった・・・



誰の声だったのだろうか?



絶対 宇藤の声ではなかった。



女っぽい声だった。



それにあのたわし・・・



めちゃくちゃ早かった。



野良が考えているときだった。



「う・・・・ふぁ・・・」



宇藤がゆっくりと起き上がった。



「おぅ、宇藤。目覚めたのか。」



「うっ 痛ぇ・・・あれ、なんで俺んちにいんだ?」



「俺が引きずってきたんだよ。お前気ぃ失っちまってさ・・・」


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