万 次郎丸の詩集
またね
もう、
いってしまうのか


まだまだ話し足りないのに


刻は迫っているのに


君に声を掛ける言葉が見つからない


僕は只、涙を流すだけ


そんな僕をみて君は一言、



「また 逢いたい」
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