初恋の先で君を愛せたら
時計の針とにらめっこしながら、私の頭の中ではどんどん想像が広がっていく。

顔変わってるかなとか、どれくらいの身長だろうとか、声変わりしてるだろうな…とか。



そのとき、後ろから肩をたたかれた。

振り返ると、そこには背の高い、どこか懐かしい顔つきの青年が立っていた。


「那徠くん…?」


どうしよう…いま私、すっごくドキドキしてる…。
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