愛のカタチ
始まり


☆燐Side☆


佑吏との話を終え、
美々が待っている食堂へと行こうとした。

「お待たせ」


「も~長かったよ?」


勿論、美々に佑吏とのことを話すつもり。


「なんの話だったの?」


「あたしと佑吏ね・・・」


どうしよう、話すに話せなくなっちゃった。





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