秘密の★オトナのお勉強①
「…な…なんで?」
「なんではこっちのセリフだっつーの!教室来てみれば一人でブツブツ呟いてるし…。あゆが壊れたかと思ったわ」
あたしの隣の席に腰を降ろす光輝。
あたしは口がポカーンと開いたままだった。
「…光輝、仲間は?」
「仲間?」
「そう!あたしをシメるんじゃないの?」
「…お前何言ってんだよ」
完全に呆れ果てた光輝の姿を見て、あたしはやっと理解した。
…全ては、あたしの勘違いだったってコトを。
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