涼×蘭
「はい」

蘭が服を首まで捲り蘭の肌を眺める涼。

「……うん。大丈夫、付いてないよ」

「ふにぁ……」

と安心はしたものの、涼は自分が跡の付け方を知らない事に気付く。そして涼は鷹に教えてもらおう……と考えた。

蘭に跡を付けられなかったのが悔しかったのだ……。
< 662 / 766 >

この作品をシェア

pagetop