風が吹く中で
それから私は恥ずかしさでおかしくなりそうだった


翔さんの手が私の両足を持ち、唇が内股の赤い印をなぞる


「んっ…ああっ…」

今まで感じたことのない感覚


時々聞こえる私の名前に自然と吐息が漏れる


そして…
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