ウソナキ。

「ミライ・・・来てくれてたんだね。
起こしてくれてもよかったのに」


「でも・・・」


そう答えるアタシを彼は相変わらずのやさしい瞳で見る。

そして今度は彼の方からアタシの手を取る。


「このまま・・・手を繋いでて」

そう言った。


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