ウラコイ
「ばれたらいけないんじゃないですか。旦那さん…」
「旦那がドタキャンしたのよ、飲みましょ」
美貴さん行き付けの
地下のバーにつれられた
「…休憩室から出てきた槌谷さんは貴方の彼女?」
吹きそうになるのを
慌てて押さえた
「……まさか、」
「槌谷みちるちゃん、潤君と美麗の娘。女優になってもおかしくないくらい綺麗な子。」
綺麗な子。
「あなたが彼女と休憩室に入るの何度も見たわよ、翔太君」