王子嫌いなお姫サマ☆


美結に電話でもしようかな……。



色々相談にのってほしいし。


そう思い、携帯を探す


……あれ?


携帯どこに置いたかな?


………あっ!リビングに置きっぱなしだ!



急いでリビングに戻った



……あれ?


「お兄ちゃん。なんであたしの携帯持ってるの?」



「あぁ。ちょうど今、持っていこうと思ってたんだよ。」



でも今なんか……開いてたような……



「中、見た?」


「見てねぇよ。」



疑わしい……


一応携帯を開いたけど、何かおかしな点があるわけではない……




「そっか…ありがと。」


ちょっと不審に思ったけど、それ以上は何も言わなかった



部屋に戻ってからすぐに美結に電話をした



『そっかぁ―。やっぱり王子と上手く話せなかったんだ』



< 94 / 334 >

この作品をシェア

pagetop