大股一歩.

ユキノ「そろそろ帰る?」









ゆっきーの言葉で
ぼーっとしていた
あたしと詩織は
はっ、として




ヒカリ「あー…うん、そうだね!」







シオリ「もう7時半だ!」







あたし達はファミレスに来て
三時間ちょっとは
居座っていた。









手動ドアを押して
もわんとする外へ出た。





その時だろうか…




あたしがゆっきーの異変に
気づいたのは…。









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