運命

*お泊り*




目が覚めると哲志は一足先に目が覚めていた。



哲志『おはょう。』



仁美『おはょう…』と寝ぼけ半分で言い哲志の腕の中にうずくまる。



哲志『おぃ!起きろ!!』と相手いる片手でデコピンをした。



バチン!!



仁美『いっ…たぁ…』



哲志『いつまでも寝るなし…もう11時だぞ。メシ作るぞ!!』



仁美『あ…うん。何作るの??』と起きる。



すると、哲志も起きた。



哲志『あぁ~腕痺れた~。仁美重い。』



仁美『うるさいなぁ~。哲志よりは重くないわ!!で…何作るの??』



哲志『パンと目玉焼きとサラダ』



仁美『全部パッと作れるやつじゃん!!』



哲志『てか…お前メシ食ったら今後帰るか帰らないか俺に話せよ!!』


仁美『うん…ちゃんと話すよ』と言い顔を洗いキッチンに哲志と一緒にたった。



哲志『お前目玉焼きやれ!!俺パン焼く!!』



仁美『パンだけ!?』と言いつつ作り始めた。



哲志『パンだけ♪』



仁美『サラダも作ってよ!!』



哲志『しゃーないな!』と言いパンをセットしキャベツを冷蔵庫から出してきた。



< 57 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop