女子DEATHヒーロー
「……あ、鈴木先生に呼ばれてるんで失礼します」
エスケープしようとしたら、腕を掴まれた。だよね!
知的に攻めるしかない。でも、あたしよりあっちの方が格段に知的に上だよね。……泣きたい。
「人違いですよ」
今更!あたし、今更言ってどうすんのさ。
「さっきは否定しなかったよね」
「死神なんて物騒な言葉聞いてびっくりしたんです」
「そう、まぁいいよ。詳細は君のお兄さん達に聞くから」
確信してる!まさかの……まさかだよ!っていうか、お兄ちゃん?なに、なにを!?
「あ、あの!何、を2人……あ」
墓穴……掘った。
生徒会長が笑った。すごい純粋な輝いた笑み。……え、あの……その笑顔が逆にこわい。
「大丈夫だよ。ちょうど退屈してたとこだしね」
「何が……」
あたしが会長に言おうとしたら、会長があたしの肩を掴んだ。自然に優しく。
ヤバい、あたしそういう扱い慣れてない。
「鈴木さん、今のうちにこっちに来るならあの2人の駒にならずにすむよ?」
お兄ちゃんたちの?どういうこと?
「力ずくは好きじゃないけど……君が来たら楽しくなりそうだからね」
何を言ってるのか分かりません。あたしが会長をウイッグの下から睨んでいると、会長と目が合った。
「鈴木さん、肉食系と草食系どっちが好き?」
「は?……草食系?」
質問の意図が読めないけど、草食系がいい。あたしの周りにほとんどいないし。肉食系はいりません。
「残念。この学校に草食系はほぼ居ないよ?キミに近付く人では特に」
あたしに向かって伸びてくるスラッとした手。ハンド。別にあたしは手フェチじゃない。
エスケープしようとしたら、腕を掴まれた。だよね!
知的に攻めるしかない。でも、あたしよりあっちの方が格段に知的に上だよね。……泣きたい。
「人違いですよ」
今更!あたし、今更言ってどうすんのさ。
「さっきは否定しなかったよね」
「死神なんて物騒な言葉聞いてびっくりしたんです」
「そう、まぁいいよ。詳細は君のお兄さん達に聞くから」
確信してる!まさかの……まさかだよ!っていうか、お兄ちゃん?なに、なにを!?
「あ、あの!何、を2人……あ」
墓穴……掘った。
生徒会長が笑った。すごい純粋な輝いた笑み。……え、あの……その笑顔が逆にこわい。
「大丈夫だよ。ちょうど退屈してたとこだしね」
「何が……」
あたしが会長に言おうとしたら、会長があたしの肩を掴んだ。自然に優しく。
ヤバい、あたしそういう扱い慣れてない。
「鈴木さん、今のうちにこっちに来るならあの2人の駒にならずにすむよ?」
お兄ちゃんたちの?どういうこと?
「力ずくは好きじゃないけど……君が来たら楽しくなりそうだからね」
何を言ってるのか分かりません。あたしが会長をウイッグの下から睨んでいると、会長と目が合った。
「鈴木さん、肉食系と草食系どっちが好き?」
「は?……草食系?」
質問の意図が読めないけど、草食系がいい。あたしの周りにほとんどいないし。肉食系はいりません。
「残念。この学校に草食系はほぼ居ないよ?キミに近付く人では特に」
あたしに向かって伸びてくるスラッとした手。ハンド。別にあたしは手フェチじゃない。