☆恋するgirl☆members*profile★
真子:
「対談のテーマって聞いてますか?」
孝幸:
「聞いてるよ、確か…
『恋人の可愛い仕草』だったかな。」
真子:
「か、可愛い仕草…ですか。」
孝幸:
「何だろうね、このテーマ。誰の発案?」
(※作者です( ̄ε ̄)ノ♪)
真子:
「孝幸さんは、瞳の可愛い仕草ってどんな感じですか?」
孝幸:
「ん~…可愛い仕草かぁ、
あいつの行動みんな可愛いんだけど…
強いてあげるとしたら、“眠そうな時”
かな。」
真子:
「眠そうな時ですか…?」
孝幸:
「そう、瞳って眠いといつも以上に甘えてくんの。くっついてきてすりすりしてくるんだよ。それが猫みたいで。」
真子:
「へぇ…瞳可愛い。」
孝幸:
「真子ちゃんは?
凉の可愛い仕草…くくっ。(笑)」
真子:
「こんなこと言っていいのかな…。」
孝幸:
「言ってごらん?凉はいないんだし。
…面白そうだし、くくくっ…(笑)」
真子:
「仕草なのか分かんないですけど、
凉さんって煙草よく吸うからたまにアメをあげるんですけど…甘いもの苦手だから
『甘いから返す』って言って口で“ん”ってやるんです。何だかそれが可愛くて。」
(その話を聞いて孝幸は意地悪そうに…)
孝幸:
「へぇ…それで真子ちゃんは口移しでアメを受けとるのかぁ~。」
真子:
「あ…いや、それはっ…」
(赤くなって慌てる真子)