love berry
あたしはその場を去った。









信じたくなかった。








洸太はあたしに光を与えてくれたから。











その時からもう彼氏は作らないって決めたんだ。







もう、恋なんてしないって。






好きなんて感情を捨てた、中2の冬だった。
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