love berry
「いい子。」





そう言ってあたしの髪をなでる洸太。







「じゃあ教室戻る?1時間サボったけど。」










ふと携帯を見てみると真美からメールとか電話がいっぱいあった。









心配してくれたんだろおな。







「あ、俺と別れたらあいつらに襲われちゃうかもだから、別れないほうが身のためだよ。」




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