王子様と秘密の女の子
第七章

*物足りない世界


〜ここから暫く優sideが続きます〜



ピピピピピピ、ピピピピピピ





ガチャ





俺は鳴りつづけいた目覚まし時計を止めた





「っうるさいなぁ〜、ってもうこんな時間じゃん!」




時計は7時半を指していた



ドタバタ




勢いよく階段を下りて行った
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