甘猫とツンデレ。

ユウキをだして。

朝教室へ入ると、何かが違って思えた。

「あー唯、おはよー」

「おはよー。･･･祐樹は？」

「多野センパイに誘拐された☆」

「ばーか」

多野センパイは猫のバスケ部のセンパイで、ちょーかっこいい。ってうわさ。


「もー！多野センパイの名前に反応しないのあんたぐらいっしょー」

「興味ないし」

「唯は祐樹ひとすじだもんねーｗこのっ！」

「なっ･･･！違うしっ！」

「まーいいけど。ちょっと気をつけた方がいいかもよ？センパイ祐樹のことお気に入りらしいし。」


「？どーゆうこと？」

「センパイそっち趣味って噂があるの。知らない？」

「･･･ッ！」

いったいどうすればいいの?!