【短】俺の彼女は不良ちゃん!
ちゅっ



「なっ……にすんだよ!!バカヤロー!!////」


真結は顔を真っ赤にしながらそう言うと、俺の腹を思いっきり殴った。



ドゴンッ



「うっ……いって……」


俺はうずくまり、腹を抱えた。



「あっ、わりー宏太!!大丈夫か?!」



真結は俺のところに駆け寄ると、俺の顔を覗き込んだ。



「おっ、おー……大丈夫だ……」



「マジごめん!!」



真結は目をウルウルさせて俺を見た。



―――ドキッ



真結のウルウル顔に、また心臓が跳ね上がった。


やっべー……俺、相当重症だわ。





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