忠犬王子〜ボクはキミの付き人〜


電話をきってコッチに歩いて来た

「ゴメン
なんか知り合いによばれたから僕行くね♪」


ウィンクして華麗に去っていった…


嵐ねあの子。

チラッと桜を見るけどまだ顔伏せてて負のオーラがでてる


「桜
かえるよ。」


「…ん。」
ちょん と私の制服の裾を掴んでくる

「どうしたの?顔あげなさい桜」

そう言うと顔を上げたんだけど



涙目…。


泣く要素がどこにあったの。



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