あなたへ…

信じるということ
形の無いものの無力さが
腹立たしかった。


でも付き合ったという事実に


勝ち目はなかった。



諦めるしかなかった。


あなたの傍にいることが
幸せだと思ってた。

あなたと長く付き合い続けることが
幸せだと思ってた。


だからあなたを失って、
悔しくて悔しくて、


毎日泣いてばっかりだった。


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