王子はあまーい俺様王子!?
「じょ…条件って…?」





「それはなぁ…」





「ていうか、遅刻ッ。遅刻するッ!何でも言うこと聞くから、早くッ。」





その時、彼の目がキラリと光ったのを私は気がつかなかった。





「なんでも…か?」





「うん。だから、早くしてよッ。」





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