黒いスーツの王子様
ただ時間だけが過ぎていき・・

頭には希しかいなかった。



今はアイツしか、

考えられなかった…











………………
…………
……




「‥じゃあ、俺は行くわッ♪
まぁ詳しい話はまた今度な〜」

「はい…」



数時間後。

長い長い誠さんの話が終わり、
店の下まで見送った。


あれからも携帯は鳴らず、

俺はますます希のことが
心配になっていた・・・







‥電話してみるか




「代表っ!」


――!

ポケットから携帯を出した時、
慌てた様子で蓮斗が俺を呼ぶ。


.
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