黒いスーツの王子様
「いいよ。俺もうすでに濡れてるし‥それにお前、そんな腫れた顔で歩きたくないだろ?」

「……すみません。」


俺のパーカーをかぶり
ペコッと頭を下げる。







「‥気にすんな。行くぞ」


「はい。」



俺は希の手を引いて
少し早足で店に向かった。










………………
…………




店に着き事務所に直行した
俺と希。


びしょ濡れの俺らは
タオルで全身を拭き、

希は事務所にある
シャワーを浴びさせた。



服もびしょ濡れの希は
俺のスウェットを貸し、
やっと一息ついたとこ。


.
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