黒いスーツの王子様
華ちゃんがみんなに
声をかける。


あたしは涙をぐっとこらえ、
グラスを持った。










「え〜、ということで…
今日はノン子の21回目の誕生日を、ここにいる全員で祝いたいと思うわ〜‥」



得意げに話す華ちゃんを見て、

あたしと祐輔は
クスクスと笑った。











「それでは‥」



「「乾杯〜〜〜!!!!」」





みんなグラスをうえにあげ、

パーティーが始まった。







大きな誕生日ケーキと

食べ切れない程の料理。


そして


みんなからもらった

抱え切れない程の
誕生日プレゼント‥


.
< 389 / 398 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop