刺激
告白
「…卒業式の日、ずっと友達だからねって言われた。それなのにあんな噂…。ずっと友達って思ってたのは私だけなんだって初めて知った。平気であんなこと言えるやつらだったんだって悲しかった。地元のみんな大嫌い!私には学校の友達だけでいい」
私は直人に全部吐き出した。直人は私の頭を撫でながら相槌をうってくれた。
「先輩、辛かったね。ごめんね?俺が噂のこと話さなかったらよかったのに」
「直人のせいじゃないよ。」
「先輩、俺…先輩好きだよ。もう先輩の涙なんか見たくない。俺が先輩を守ってみせる。先に抱いちゃって順番逆だけど…俺と付き合って下さい」
「…」
「先輩?」
直人が私の顔を覗き込む。私は直人に長い長いキスをした。
「喜んで」
「やばい!先輩可愛すぎ。また起ってきた」
「もぉ、直人のえっち」
「先輩もう1回しよ?」
「えー」
「まじお願い!ね?」
「…じゃあ、優しくしてね?」
「もちろん!俺の大事なお姫様ですから」
私は直人に全部吐き出した。直人は私の頭を撫でながら相槌をうってくれた。
「先輩、辛かったね。ごめんね?俺が噂のこと話さなかったらよかったのに」
「直人のせいじゃないよ。」
「先輩、俺…先輩好きだよ。もう先輩の涙なんか見たくない。俺が先輩を守ってみせる。先に抱いちゃって順番逆だけど…俺と付き合って下さい」
「…」
「先輩?」
直人が私の顔を覗き込む。私は直人に長い長いキスをした。
「喜んで」
「やばい!先輩可愛すぎ。また起ってきた」
「もぉ、直人のえっち」
「先輩もう1回しよ?」
「えー」
「まじお願い!ね?」
「…じゃあ、優しくしてね?」
「もちろん!俺の大事なお姫様ですから」