恋の詩
好きな人が
出来た
メールを何回かした
とてもとても
幸せでした
けれどもある日突然
返事が来なく
なりました。
見てないのかな?
初めはそう
思っていました。

ある日貴方の友達に
聞いた話です
貴方は私と
メールすることを
嫌がっていると。

涙が止まらない
私は貴方にもう
受け入れてもらえない

そうとは分かっていた
けれど
私はメールをしました
それは貴方が
冬の部活の練習の
前日のことでした。

<明日、頑張ってね
寒いから
風邪ひかないように
気をつけてね>

私はいつまでも
返事がこないメールを
忘れることは
無いでしょう。


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