不倫の結末 ~大恋愛の果てに~


隆史『まぁ、〇〇の(暴力団)の△△って言うんは俺の後輩やねんわ。


俺の為やったらすぐに駆け付けてくれる奴やしな。


まぁ、さっき連絡入れといたしすぐに連絡してきおるはずやわ。』





マサル『〇〇の△△?修二、んな奴聞いた事あるけ?』







修二『知らんなぁ?


一回聞いてみよか?』





隆史『‥‥‥』





修二さんはおもむろに電話を取り出して、どこかに電話をかけ始めた。












< 454 / 476 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop