親友!?幼なじみ!?恋人!?
いつも一緒で、傍にいるのが当たり前で…
気がついたら、
笑ってほしくて
そばにいてほしくて
俺を、
見てほしくなった。
ただ、晃を好きだと聞いたから、俺は諦めた。
けど、想いは消えない…。
前よりも強く、強く、求める自分がいる。
美波―‥
俺、お前が好きなんだぞ?
ずっと前から―‥
今もずっと―‥
晃の隣にいるお前を見ると、晃に嫉妬して、憎くなってしまう。
俺、
子どもみてぇ…