妄想な彼女


ええぇぇぇぇぇええぇえええぇぇぇ!?!?!?



腰が抜けそうなくらい驚いてしまった俺とは対照的に、美緒の目はキラッキラと輝きだした




「本当に!?」

「もちろんよっ!」





「「だってアタシ達、貴女に惚れちゃったんだもの!」」


4人は声をピッタリと合わせて叫んだ






本当に、意外すぎる展開だ………



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