君に恋することⅠ-未来-
しょっちゅう後ろを振り向き確認する。




その度安心して
携帯をいじった。





だけど……
あたしの恐怖はこれからだった。







―――数分後..




後数分したら
家につくという時に事件は起きた。




「す~ずかちゃん♪」
「え?…誰、ですか?」






名前を呼ばれ、
後ろを振り向くと
そこには3人の男がいた。




凄く3人とも笑顔で
怖いなんて思わなかったあたしはバカだ。



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