君に恋することⅠ-未来-
「これで許してね♪」
「…っ」
俺は絶句した…。
気づけば鈴夏のドアップに…
微かに触れる唇への感触。
奇麗に瞳を閉じる鈴夏が…愛しすぎて…。
少し離れて俺はこう告げた。
「離してやんねぇ」
「え?…ちょ…っ」
鈴夏の後頭部に手を回し、
思いっきり口づけた。
何度も何度も角度を変え、
リップ音を部屋中に響かせる。
「…ん…っ…」
リップ音よりも
俺をそそるのは鈴夏の声。
甘ったるい声…
普段は出さない声…。
俺だけが聞ける唯一の声。
「…っ」
俺は絶句した…。
気づけば鈴夏のドアップに…
微かに触れる唇への感触。
奇麗に瞳を閉じる鈴夏が…愛しすぎて…。
少し離れて俺はこう告げた。
「離してやんねぇ」
「え?…ちょ…っ」
鈴夏の後頭部に手を回し、
思いっきり口づけた。
何度も何度も角度を変え、
リップ音を部屋中に響かせる。
「…ん…っ…」
リップ音よりも
俺をそそるのは鈴夏の声。
甘ったるい声…
普段は出さない声…。
俺だけが聞ける唯一の声。