えみ姫と私

「じゃぁ次ー。」

ぎゃー!!


落ち着け自分…
周りは誰も私のキャラを
知らないんだ…



私は席を立った。

『ガタッ』

「えっとー私は!
『チャララ〜♪チャラ〜♪』…」


へ?!

皆は音のした方に
振り返った。
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